Dino 308GT4
こちらの写真は先日幕張メッセで行なわれたインポートカーショーでのカット。
ボクは行かれなかったんですがウチの番長(Ignite編集長&奥様)が行って写真を撮って来てくれました。
その写真の中でも急所を直撃された1台がコイツ!

誰もが知っている自動車界のセレブことフェラーリの中でも、この308GT4 (1974〜1980)はDinoブランドである事やコーチワークが本来のピニンファリーナでは無く、唯一(コンセプトカーの『レインボー』を除いて)のカロッツェリア・ベルトーネって事で日本では不人気。
でも、特別フェラーリのファンと言うわけでも無いボクにとってはバッジが何であれ、一台のクルマとして魅力を感じます。
ベルトーネの当時のチーフデザイナー、マルチェッロ・ガンディーニが手掛けた事が人目で判るウエッジシェイプのスタイリングは何とも魅力的じゃ~ありませんか!
ランボルギーニ・ウラッコの対抗車として同じガンディーニにデザインを委ねた事が、フェラーリファンにしてみれば気に入らないんでしょ~か?
フェラーリにおいてはいろんな意味で異色な存在で、その辺もファンにとってはマイナスに作用している様です。
そのおかげで市場価格は極めて低く、グッドコンディションでも300万円台で買えちゃいます!
フェラーリでは初となったV8エンジン(DOHC)はオールアルミ製の2926ccでウェーバーのダウンドラフトキャブが4機セットされ250馬力を発揮。
最高速も250km/hは出せるしオーナーさんに言わせると他のフェラーリ同様にハンドリングも優れてるって話。
ミッドシップレイアウトゆえに狭いながらも2+2で4人乗りって〜のも◎!
現実的に買えるガンディーニモデルとして本気で欲しいです!

ダックテールが見えるこのアングルが一番素敵!
サイズも含めたデザインをはじめスペック、価格と何処をとってもパーフェクトですがこちらのストックのホイールだけは好みではありません。
フェラーリお約束の星形5スポークのバリエーションもありましたが時代を隠せないハイトのあるタイヤも今となってはいただけません。

そんな訳で乗って楽しむ海外のオーナーさんは当然の様にインチアップしたタイヤ&ホイールでアップグデートしております。
フェラーリのレイトモデルから拝借したオリジナルホイールで対応するケースが王道?!
左下の様にアメリカでは車両価格がマッスルカーよりも安いとあってチープなキャスト製をセットしてる人もおりますが、個人的には同等のデザインでビレット製の『ボイド』、『バドニック』あたりをセットしたいです!
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